危篤状態からの生還。遠隔ヒーリング×30のもたらした奇跡

Nちゃん

1ヶ月ほど前に我が家の愛犬(テンカ)が突然倒れました。

 その時は、本当に突然起こり、テンくんの目がぐるぐる回りだし体が言うことをきかないかのように、のたうち回ってる状態でした。その後緊急の病院に連れて行き、そのまま落ち着くまで様子を見るということになりました。

 年齢は12歳で、年なこともあって何か処置をするということはありませんでした。その後、体温が徐々に低下して、薬の投薬をしました。先生がその状態を見て脳に障害があるんじゃないかと話してはいましたが原因が分からず今、処置が出来る最後の薬を打ち、何も変化がなければ家に連れて帰るという決断を家族はしました。

 このまま自然死を待つと家族は覚悟を決めてたのですが、天くんが死に向かってると私自身、思えなく今、出来ることはないかと思った時にchizuruさんを思い出しました。

 そしてchizuruさんにヒーリングをお願いしたところ、早急にして頂けることになりました。しかも、chizuruさんの生徒さん30人に声をかけて下さり、生徒さんも一緒に遠隔ヒーリングをして下さりました。

 後からお話を聞くと、天くんは、僕は用なしなんだと何度も言ってたそうです。この家にもう必要がないと感じてたようで、その感情が余りにも強く、頭の中の神経が痺れた状態になって、パニックに陥ってしまったようです。

 それから、もう一つ、chizuruさんが男の子がチラチラ見えるんだけど…と言ったので、私には2歳の息子がいるんですけど、その子では?と言うと、その子に家族が集中して可愛がってることも天くんにとって、僕は必要ないんだと思わせてしまう原因だったそうです。

 chizuruさんが30人の生徒さんに声をかけてくれた理由は、天くんの「僕はもう必要がない、用なしなんだ」という想いに対して、「そんなことないよ!こんなにも沢山の人が天くんを愛してるよ」っていうことを伝えてあげたかったとおっしゃっていました。

 2回の遠隔ヒーリングをしてもらい、その後はみるみる内に容態が良くなり、立ち上がれなかったのが1週間で歩き出すまでに回復しました。危篤状態と言ってもいいくらいの容態から、まさに奇跡の回復です。

 私達家族は、今まで寂しい想いをさせていたことを反省し、当たり前にあった家族を、かげがえのない存在と気づく事が出来ました。

 あれから1ヶ月が経ちますが、天くんは、幼い息子と同じような瞳をして、甘えるようになりました。僕を見て!というサインに家族は、全くも~っと言いながらも、駆け寄る毎日です☆(^-^;

 chizuruさん、生徒さん、本当に本当に、ありがとうございました!

天くんは、アニマルコミュニケーションと遠隔ヒーリングにより、どんどん体調が良くなっていきました。

 しゃべれない分、ペットは本当にアニマルコミュニケーションによる、本当の気持ちを知ることが大事です。淋しがっている天くんのために、大勢の生徒が遠隔ヒーリングに参加してくれました。

 Nちゃん、天くんのSOSに気付いて本当に良かったね~!
 沢山遊んであげてね♪

by Chizuru